青森県立むつ工業高等学校(校長 野呂 政幸)、青森県立十和田工業高等学校(校長 山田 誠)及び国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 青森研究開発センター(所長 横塚 純一)の三者は、教育活動の継続的発展に向けた地域内包括連携に関する基本事項を定めた覚書を締結しました。
1.締結結締結日:令和8年3月16日(月)
2.背景・概要
青森県立むつ工業高等学校及び青森県立十和田工業高等学校は、これまで、「地域産業の特徴を捉えた視点」による人材育成が重要であると考え、企業や研究機関等との連携・協働によるものづくりをとおした地域との交流を「スクール・ミッション」の共通項として掲げ、「社会に開かれた教育課程」の実現に向け、教育活動の工夫と改善に取り組んできました。そして、下北半島は多様なエネルギー施設が集積する日本有数のエネルギー産業の拠点であり、両校が積み上げてきた教育実践と国立研究開発法人日本原子力研究開発機構青森研究開発センターが有する教育的資産との地域内連携を推進することで、地域の産業特性を活かした教育活動の継続的発展が期待されることから、三者による連携について覚書を締結し、以下の連携協力事項を推進することとなりました。
【連携協力事項】
(1)インターンシップ等による人材の交流
(2)むつ科学技術館で展示する作品の開発・設計・製作に係る指導・助言及び相互支援
(3)両校が課題研究で製作した成果物等のむつ科学技術館における展示
(4)三者の何れかが実施する各種イベントへの参加・協力及び人材の交流
(5)施設・設備等の相互利用
(6)その他、連携機関が合意した活動への協力
むつ工業高校 野呂校長(左)、十和田工業高校 山田校長(中)、JAEA青森研究開発センター横塚所長(右)
今回の地域内包括連携に関する覚書締結の先鞭となった昨年のむつ工業高校インターンシップにおける成果物