親子サイエンスカフェinはちのへを開催
(7月25日)
 
   
 7月25日、八戸市福祉公民館において、小学生以上を対象とした親子サイエンスカフェinはちのへを青森県ITER計画推進会議、青森県、八戸市との共催で開催しました。
 20名の親子が参加し、「プラズマ博士とサンちゃんの核融合ってどうやっておこすの?「ちょうでんどう」ってなあに?」という紙芝居風のお話で、プラズマと核融合、超伝導についてリラックスした雰囲気の中で学びました。
 話の合間には、超伝導やロボットアームを用いた体験実験、液体窒素に沈めくしゃくしゃになった風船が割れずに元に戻る不思議な現象を見たり楽しい思い出になったようです。
 今後もこのような親子サイエンスカフェを通じ、核融合への理解と興味を呼び起こすための企画を進めていきます。
 なお次回は冬休みに弘前市内での開催を予定しています。
 
     
   プラズマの実演