（８月１９日）
| 「プラズマ博士とサンちゃんの太陽ってどうやってもえているの？～『かくゆうごう』ってなあに～？」と題して、小学生と保護者を対象に親子サイエンスカフェを青森市のアピオあおもりにて開催しました。 プラズマ博士とサンちゃんのユーモアたっぷりなやり取りに、参加した約２５名の参加者は聞き入っていました。 当初は雨が降っており、用意した太陽望遠鏡で太陽を見られるかどうか危ぶまれましたが、本当にわずかな時間だけ見事に晴れ、普段見ることのできない太陽の様子に太陽望遠鏡をのぞいた子どもたちは感動していました。 また、プラズマボールを使ったプラズマの実演、人工ダイヤモンドを使った熱の伝わり方体験や磁石の不思議などの実験も、子どもたちにはとても好評で、このような機会があったら是非また参加したいとの感想をいただきました。 今後も、より多くの子どもたちに科学の面白さを体験していただくとともに、核融合についての理解促進を図るため、青森県内の主要都市にてサイエンスカフェを開催していく予定です。 |
