第4回先進オリエントサイクル研究開発セミナー開催
平成22年7月30日 六ヶ所村文化交流プラザ・スワニーにおいて、「先進原子力科学が拓く新資源戦略と課題」と題して、第4回先進オリエントサイクル研究開発セミナーを開催しました。開催に当たって、主催者を代表し鈴木青森研究開発センター所長から開催意義等が報告されました。また、東北大学サイクロトロン・ラジオアイソトープセンター長 石井慶造氏をはじめ、六ヶ所村長・古川健治ほかの来賓より挨拶をいただきました。 セミナーでは、先進オリエントサイクル研究成果としてレアメタルの資産価値、分離回収技術などが紹介され、海外招待講演としてロシアにおけるテクネチウム及びレニウムの研究開発戦略がロシア科学アカデミーのコンスタンチン ゲルマン氏より紹介されました。
<プログラム>
【先進オリエントサイクル研究】
1)先進オリエントサイクル研究が紡ぐ未来の夢
小澤正基・JAEA(東海)/東工大
2)研究報告-若手研究者・技術者からの提案「分離技術」
鈴木達也・東工大(原子炉研)
「利用・貯蔵技術」小山真一・JAEA(大洗)、山岸 功・JAEA(東海)
【海外招待講演】1)露国におけるテクネチウム及びレニウムの研究開発戦略 ”テクネチウム・ルネッサンス2010 ”
コンスタンチン ゲルマン・ロシア科学アカデミー(A.N.フラムキン物理化学・電気化学研究所)
【特別講演】
1)わが国のレアメタル戦略
鯉江雅人・経済産業省資源エネルギー庁(鉱物資源課)
2)産業エコロジーから見た廃棄物と再資源化中村愼一郎・早大(政経学術院) 山末英嗣・京大大学院
3)原子力リサイクル最前線吉田信之・日本原燃㈱
【提言と展望】■分離・利用の視点-藤田玲子・東芝
■燃料サイクルの視点-深澤哲生・日立GE
■核変換“原子炉錬金術”の視点-高木直行・東海大学
■放射性廃棄物・貯蔵の視点-森久起・RANDEC
■非原子力・資源の視点-織山純・新金属協会
セミナー参加者と記念撮影
専門家より最新の技術成果や課題、研究戦略が報告される



