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核融合エネルギーの実現に向けた「幅広いアプローチ活動」に関する第4回運営委員会の開催

 平成20年12月10日にドイツ・カールスルーエで核融合エネルギーの実現に向けた「幅広いアプローチ活動」(以下BA活動)に関する第4回運営委員会が開催されました。
 BA活動は、イーター計画を支援するとともに平和的目的のための核融合エネルギーの早期実現を目指した国際協力プロジェクトです。
 本委員会は、「幅広いアプローチ協定」に基づき設立された、日欧の代表からなる組織であり、幅広いアプローチ活動の実施に関する全般的な指導及び監督について責任を負うものです。原則として年2回、日欧において交互に開催することとされています。
 今回の委員会では、国際核融合材料照射施設の工学実証及び工学設計活動(IFMIF/EVEDA)、国際核融合エネルギー研究センター(IFERC)事業、サテライト・トカマク計画の3事業について、事業の進展を確認するとともに各事業の2009年作業計画を承認しました。また、国際機関である運営委員会の事務局事務所が同日付で青森県六ヶ所に開設されたことが報告されました。第5回運営委員会は平成21年5月12日に同村で開催されることが決定いたしました。


 ※正式名称:核融合エネルギーの研究分野におけるより広範な取組を通じた活動の共同による実施に関する日本国政府と欧州原子力共同体との間の協定