閉幕しました
ICNC2023は閉幕致しました。核データ・炉物理などの基礎から、臨界安全評価・管理の実務、知識普及・人材育成、今後の課題など各分野のセッションが設けられ、290名の参加、224件の発表が行われました。
皆様のご協力並びに多くのご参加、誠にありがとうございました。
ICNCは、各国専門家が一堂に会する、臨界安全分野で最大の国際会議であり、4年ごとに開催されてきました。日本では2003年東海村にて開催されて以来20年ぶりとなります。
核データ・炉物理などの基礎から、臨界安全評価・管理の実務、知識普及・人材育成、今後の課題など各分野のセッションが設けられ、200人を超える参加があります。国内原子力関連施設を視察するテクニカルツアー等も企画されています。
General Chair:中島 健 教授(京都大学)
Technical Program Chair:遠藤 知弘 准教授(名古屋大学)
website:https://icnc2023.jaea.go.jp(2024年3月末まで)
https://www.jaea.go.jp/04/anzen/event/icnc/archive/index.html(アーカイブ)
開催概要
- 会議名
- 臨界安全性国際会議 International Conference on Nuclear Criticality Safety(ICNC) 2023
- 会期
- 2023年10月1日~10月6日
- 開催地
- 宮城県仙台市 / 仙台国際センター
- 主催
- JAEA
- 共催
- OECD/NEA、日本原子力学会