
令和8年4月24日
国立研究開発法人日本原子力研究開発機構
大洗原子力工学研究所
日本原子力研究開発機構は、高速実験炉「常陽」(最大熱出力:100MW)の運転再開に向けて、昨年から新規制基準への適合性に係る設計及び工事の計画の認可(設工認)手続きを進めており、運転再開の目標時期を「令和8年度半ば」としておりました。
今般、当該手続きに係る審査において、耐震設計における評価方法や火災対策に関する設備性能確認などの一部の技術的事項について、指摘への対応を進めるにあたり、より詳細な説明や追加的な調査を行う必要が生じました。これを受け、運転再開の目標時期を見直すことといたしました。
運転再開時期については、かかる調査結果等を踏まえ、原子力規制委員会による審査への対応を進め、より具体的な見通しを立てた段階で、改めてお知らせしてまいります。