令和4年12月12日
国立大学法人東京大学大学院工学系研究科
国立研究開発法人日本原子力研究開発機構

原子力事故への耐性が高い国産の新型燃料開発で安全性向上を目指す
-事故耐性燃料開発に関するワークショップ開催(ご案内)-

東京大学(総長:藤井輝夫)大学院工学系研究科及び国立研究開発法人日本原子力研究開発機構(理事長:小口正範)原子力基礎工学研究センターは、2022(令和4)年12月21日(水)、下記のとおり、「事故耐性燃料開発に関するワークショップ」を開催致します。

1. 日時: 令和4年12月21日(水曜日)13時00分~17時00分
2. 場所: 武田先端知ビル 武田ホール
(東京都文京区弥生2-11-16)
3. 主催: 東京大学大学院 工学系研究科
日本原子力研究開発機構 原子力基礎工学研究センター
4. 目的: 福島第一原子力発電所事故を受け、事故時の事象進展を遅らせ、かつ水素発生量を低減する事故耐性燃料の開発が世界的に進められている。国内においても、海外に後れを取らないように研究開発を進めていくため、ステークホルダが開発課題等を共有し、効果的に連携していくことが重要である。このための議論の場として、関係者が一堂に会するべく本ワークショップを開催する。最新の開発状況を共有し、国内での導入に係る課題について解決方策の方向性を議論することを目的とする。
5. 概要: 別添のチラシ参照

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