令和3年7月2日
独立行政法人国立科学博物館
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構
国立研究開発法人日本原子力研究開発機構
国立科学博物館(館長:篠田謙一) 、高エネルギー加速器研究機構(機構長:山内正則)及び日本原子力研究開発機構(理事長:児玉敏雄)は、2021(令和3)年7月13日(火)から10月3日(日)までの期間、下記のとおり、企画展「加速器 -とてつもなく大きな実験施設で宇宙と物質と生命の謎に挑んでみた-」を開催いたします。
また、本展の開幕に先立ち7月12日(月)に別添のとおり報道内覧会を実施いたしますので、併せてご案内申し上げます。
加速器とは、原子よりも小さな粒子を人工的に加速してさまざまな研究や分析をおこなう実験装置です。本展では、大型加速器施設の実際のようすや発展の歴史を交えつつ、加速器の初歩から宇宙の謎をさぐる最先端研究、身近なところで利用されている研究成果まで、わかりやすく紹介します。本展の開幕に先立ち、別添のとおり7月12日(月)午後3時30分から午後5時に、報道内覧会を実施します。つきましては、広報に関して特段のご支援・ご協力を賜りたくお願いいたします。
記
【会場】 | 国立科学博物館 (東京・上野公園) 日本館1階企画展示室、中央ホール及び地球館地下3階常設展示室内 ※中央ホールでの展示は8月31日(火)まで |
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【会期】 | 2021(令和3)年7月13日(火)~10月3日(日) |
【開館時間】 | 午前9時~午後5時 ※入館は閉館時刻の30分前まで |
【休館日】 | 9月6日(月)・21日(火)・27日(月) ※会期等は変更となることがあります。 |
【入館料】 | 一般・大学生:630円(団体510円)(税込)、高校生以下及び65歳以上無料 ※本展は常設展示入館料のみでご覧いただけます。団体は20名以上。 |
【入館方法】 | 新型コロナウイルス感染拡大防止の対策を実施しています。 ※入館の際は、当館ホームページでの事前予約が必要です。 ※入館前に検温、体調等の確認をし、発熱等がある場合は入館をお断りします。 ※入館方法の詳細等については、国立科学博物館予約サイトをご覧ください。 |
【主催】 | 国立科学博物館、高エネルギー加速器研究機構、日本原子力研究開発機構 |
【展示概要】 | 別添の本展チラシ参照 |