近況
【もんじゅ燃料体取出し作業(H30/8/30~)】
- 燃料体の取出し作業について
- 今年度の燃料体の処理作業は、1月28日まで、1日1体のペースで安全を最優先に作業を実施することといたしました。このため、今年度中の100体処理完了には至りませんが、残りの燃料体については来年度に処理する見込みであり、燃料体取出しの全体計画に変更はありません。
1/21発表:https://www.jaea.go.jp/04/turuga/jturuga/press/2019/01/p190121.pdf
- 今年度の燃料体の処理作業は、1月28日まで、1日1体のペースで安全を最優先に作業を実施することといたしました。このため、今年度中の100体処理完了には至りませんが、残りの燃料体については来年度に処理する見込みであり、燃料体取出しの全体計画に変更はありません。
- 燃料体処理体数:1/18、1/21~22:3体 累計85体(H30/8/30~H31/1/24)
- 「もんじゅ」燃料体取出し作業の状況について
1/24発表:https://www.jaea.go.jp/04/turuga/jturuga/press/posirase/1901/o190124-2.pdf
- 「もんじゅ」燃料体取出し作業の状況について
【成果発表】
- 1月18日(金)、「河川のセシウム濃度、減少続く」を発表いたしました。
- 1月24日(木)、「K-中間子と二つの陽子からなる原子核の発見」を国立研究開発法人理化学研究所、大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構、国立大学法人大阪大学、国立大学法人東北大学、Istituto Nazionale di Fisica Nucleare、The Stefan Meyer Institute及びJ-PARCセンターと共同発表いたしました。
【募集】
- 「平成31年度成果展開事業」の開発提案の2次募集をしております。(締切:H31/2/22)
原子力機構の保有する特許等知的財産を利用して企業と原子力機構の共同研究として製品開発を行う実用化共同研究開発の実施テーマを募集いたします。
詳細は:https://tenkai.jaea.go.jp/information/190108/index.html