燃料研究棟(PFRF)における作業員の身体汚染に伴う立入制限区域の設定について|日本原子力研究開発機構

平成29年6月6日
国立研究開発法人
日本原子力研究開発機構
大洗研究開発センター

燃料研究棟(PFRF)における作業員の身体汚染に伴う立入制限区域の設定について

  1. 発生日時: 平成29年6月6日(火)11時15分頃

    (立入制限区域の設定時刻:16時27分)

  2. 発生場所: 燃料研究棟108号室(管理区域内)
  3. 発生状況:
    • 本日、11時15分頃、大洗研究開発センター燃料研究棟108号室(管理区域内)において、核燃料物質を収納した貯蔵容器の点検作業中(フード内作業)に貯蔵容器内にある核燃料物質が入った容器を封入したビニルバッグの破裂を確認した。身体サーベイを行った結果、11時37分に作業員5名全員の手・足の汚染を確認した。
    • 13時55分、管理区域内のPuダストモニタ(108号室)の指示値上昇を確認(約5×10-8Bq/cm3(1週間平均濃度))*した。
    • 14時44分より作業員に身体汚染検査を開始し、16時20分、5名のうち3名の作業員から鼻腔内汚染(最大24Bq(α線))を確認した。
    • 16時27分、108号室を立入制限区域に設定した。

    *法令に定める空気中濃度限度:7×10-7Bq/cm3

  4. 環境への影響:
    影響はありません(排気ダストモニタ及びモニタリングポスト測定結果に異常なし)。
  5. 作業員への影響:
    作業員5名全員の手・足に汚染を確認(負傷者なし)。
    作業員5名のうち3名から鼻腔内汚染(最大24Bq(α線))。
    なお、作業員5名は半面マスクを着用。
  6. 原 因:
    調査中

【添付資料】
添付1 大洗研究開発センター施設配置図
添付2 燃料研究棟(PFRF)の概要
添付3 燃料研究棟平面図
添付4 緊急時環境監視結果


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