J-PARC・物質・生命科学実験施設(MLF)第2実験ホールにおける火災について|日本原子力研究開発機構

平成27年1月16日
J-PARCセンター
日本原子力研究開発機構
高エネルギー加速器研究機構

J-PARC・物質・生命科学実験施設(MLF)第2実験ホールにおける火災について

1.発生日時 : 平成 27年1月16日(金)15時01分頃
2.発生場所 : 独立行政法人日本原子力研究開発機構 原子力科学研究所
J-PARC・物質・生命科学実験施設(MLF)第2実験ホール(第2種管理区域)
3.状況 : 1月16日9時からミュオンビームライン用の電磁石電源のメンテナンスを実施していた。
  • ①14時30分頃、通電準備作業を開始。14時57分頃、異臭がしたため制御盤の扉を開けたところ、15時01分頃、電磁石制御盤のトランスから発火を確認。消火器による初期消火を実施。
  • ②15時01分、119番通報。
  • ③15時11分、ひたちなか・東海広域消防本部の消防車が入構。
  • ④15時26分、ひたちなか・東海広域消防本部により火災と判断。同時に鎮火確認。焼損面積は約30cm×20cmであり、トランスが焼損した。
  • ⑤管理区域内・外に放射性物質の漏洩はない。

なお、加速器からのビームは停止しており、ミュオンビームの利用はしていなかった。
4.原因 : 調査中。
5.影響 : 放射性物質による周辺環境への影響はない。また、負傷者もない。

(添付資料)
現場図面/ミュオンビームライン用の電磁石制御盤/トランス


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