独立行政法人日本原子力研究開発機構

平成26年11月28日
独立行政法人日本原子力研究開発機構
大洗研究開発センター

高速実験炉「常陽」燃料交換機能の復旧作業(MARICO-2試料部の回収
及びUCSの交換)の終了について(お知らせ)

独立行政法人日本原子力研究開発機構(理事長 松浦 祥次郎)は、平成19年11月2日に発生した『高速実験炉「常陽」計測線付実験装置との干渉による回転プラグ燃料交換機能の一部阻害』(平成21年7月22日原子炉等規制法に基づく国への最終報告書提出済)に対する復旧対策として、炉心上部機構の交換及び計測線付実験装置試料部を回収する作業を行ってきました。今般、これらの主要な作業が終了しましたのでお知らせします。

別添:高速実験炉「常陽」燃料交換機能の復旧作業(MARICO-2試料部の回収及びUCSの交換)の終了について[形式:PDF]


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