平成25年9月26日
J−PARCセンター
高エネルギー加速器研究機構
日本原子力研究開発機構

「大強度陽子加速器施設J−PARCにおける放射性物質の漏えい事案等に対する取組について(措置報告)」の提出について

今般、大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構(機構長:鈴木厚人)及び独立行政法人日本原子力研究開発機構(理事長:松浦祥次郎)の原子炉等規制法及び放射線障害防止法の規制対象施設(J−PARCを含む)に係る安全管理体制の総点検結果をとりまとめ、平成25年5月28日付け「大強度陽子加速器施設J−PARCにおける放射性物質の漏えい事案等に対する取組について」(25文科振第346号)に基づく措置報告として、本日、文部科学省に提出いたしました。報告書は、別紙のとおりです。

本報告書において、本年5月23日に発生したJ−PARCハドロン実験施設における放射性物質漏えい事故を受け、J−PARCセンターは有識者会議の議論を踏まえつつ総点検を行い、その結果を受けた安全管理体制強化策を盛り込んでおります。なお、その内容については、9月26日付『日本原子力研究開発機構の改革計画 自己改革−「新生」へのみち−』においても、J−PARC改革として記載されています。

別紙(1)
大強度陽子加速器施設J−PARCにおける放射性物質の漏えい事案等に対する取組について(措置報告:J−PARCを除く高エネルギー加速器研究機構) [形式:PDF]

別紙(2)
大強度陽子加速器施設J−PARCにおける放射性物質の漏えい事案等に対する取組について(措置報告:J−PARCを除く日本原子力研究開発機構施設) [形式:PDF]

別紙(3)
大強度陽子加速器施設J−PARCにおける放射性物質の漏えい事案等に対する取組について(措置報告:J−PARC) [形式:PDF]

参考
「大強度陽子加速器施設J−PARCにおける放射性物質の漏えい事案等に対する取組について(措置報告)」別紙(1)、(2)、(3)の別添または添付資料

以上


戻る