平成25年6月21日
独立行政法人日本原子力研究開発機構
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原子力機構週報
(6/15〜6/21)
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原子力機構近況
- 6月18日(火)、ウラン化合物の超伝導前駆状態における電子ひずみの原子レベルでの測定に成功したことを発表いたしました。
- 6月18日(火)、グラフェンの伝導電子のスピン状態を解明したことを独立行政法人物質・材料研究機構と共同発表いたしました。
- 6月18日(火)、大強度陽子加速器施設J−PARCハドロン実験施設における放射性物質漏えいについて(第二報)を原子力規制委員会に、また、事故・故障等発生報告書を茨城県、東海村などの関係自治体に提出したことを発表いたしました。
- 6月18日(火)、J−PARCハドロン実験施設における放射性物質漏えい事故検証に係る有識者会議を設置したことを発表いたしました。
本日、第一回会議を開催しております。なお、会議メンバーの一部に変更がございました。(別添参照 [形式:PDF])
- 原子力機構は、東京電力福島第一原子力発電所事故に関してさまざまな活動を行っております。当該活動の全般的な内容については下記に掲載しております。
http://fukushima.jaea.go.jp/