平成23年5月13日
独立行政法人日本原子力研究開発機構
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原子力機構週報
(4/29〜5/13)

原子力機構近況

日本原子力研究開発機構(原子力機構)では、東北地方太平洋沖地震(震災名:東日本大震災)発生直後から、理事長を本部長とする「機構対策本部」を設置し、機構施設・設備への影響の把握と復旧に向けた対応、指定公共機関としての支援活動等を機構の総力を挙げて行っています。

【福島第一原子力発電所事故への対応状況】

福島第一原子力発電所事故の最終的な収束に向けた中・長期的な技術的課題の解決に貢献するため、5月6日に理事長を本部長とする「福島支援本部」を設置しました。これまでの原子力緊急時支援・研修センターを中心とした支援活動に加え、機構の各研究部門や研究拠点における自らの業務と位置付けた技術的支援を行って参ります。

福島第一原子力発電所事故への対応状況は以下のとおりです。(5月11日現在)

詳細については当機構ホームページをご覧ください。http://www.jaea.go.jp

5月11日現在

各研究開発拠点等のトピックスについて

各研究開発拠点等のその他の状況について


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