平成20年 3月21日
独立行政法人日本原子力研究開発機構

JAEAロゴマーク   原子力機構週報
(3/15 〜 3/21)


原子力機構近況

 ○ 3月17日(月)、高速増殖原型炉もんじゅの安全性総点検に係る対応計画以外の自主的な保安活動として、「高速増殖原型炉もんじゅ原子炉施設のアクシデントマネジメント整備報告書」を取りまとめ、原子力安全・保安院に提出したことを発表いたしました。
 
 ○ 3月18日(火)、国立大学法人茨城大学と「国立大学法人茨城大学と独立行政法人日本原子力研究開発機構との連携協力に関する協定」を締結したことを発表いたしました。
 
 ○ 3月18日(火)、研究用原子炉(JRR-3)における中性子散乱実験により、溶媒中に分散した弱磁性微粒子が磁場によって配向する過程を直接観察することに成功したことを独立行政法人物質・材料研究機構と共同発表いたしました。
 


各研究開発拠点等のトピックスについて

 ○ 「第11回若手科学者によるプラズマ研究会」を開催いたしました。(那珂3/17〜3/19)
 
 ○ 「光医療産業バレー」ワークショップを開催いたしました。(関西3/17〜21)
 
 ○ 高校生のための先進的科学技術体験合宿プログラム「スプリング・サイエンスキャンプ(科学技術振興機構主催)」を開催いたします。(東濃3/20〜3/22予定)
 
 ○ 高校生のための先進的科学技術体験合宿プログラム「スプリング・サイエンスキャンプ(科学技術振興機構主催)」を開催いたします。(敦賀本部3/24〜3/25予定)
 
 ○ 報告会「環境とエネルギーについて〜「もんじゅ」を中心として〜」を開催いたします。(敦賀本部;4/10 坂井市、4/16 若狭町三方地区、4/22 勝山市、4/23 若狭町上中地区予定)
 


各研究開発拠点等のその他の状況について

 ○ 別紙のとおり
 



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