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![]() 「アジア太平洋地域における核不拡散協力のための透明性技術に関するワークショップ」の開催について |
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同ワークショップは、日本原子力研究開発機構(JAEA)核不拡散科学技術センター(NPSTC)と東京大学グローバルCOEプログラム・「世界を先導する原子力教育研究イニシアチブ」(GoNERI)との共催で、平成20年2月20日〜22日、東京大学本郷キャンパスにて開催いたします。 温室効果ガスの排出量削減やエネルギー需要の増大に対応するために、アジア地域を中心に原子力の導入が計画されています。7月に洞爺湖で開催されるG8サミットにおいても、環境や核不拡散が主要議題になるといわれていますが、原子力の導入を進めるうえで、透明性を高め、核不拡散に関する国際的な信頼を築くことがますます重要になってきております。 本ワークショップでは、原子力平和利用-核不拡散における「透明性」の役割、それに適した技術としてどのようなものがあるか、さらにはアジア太平洋地域を対象とした地域協力やネットワークのモデルなどについて、意見交換と研究交流を行います。米国、韓国、オーストラリア、IAEA、等の専門家も参加する国際ワークショップです。 2月20日の全体セッションは一般公開で開催致しますのでふるってご参加ください。
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