平成19年12月14日
独立行政法人日本原子力研究開発機構

JAEAロゴマーク   原子力機構週報
(12/8 〜 12/14)


原子力機構近況

 ○ 12月10日(月)、幌延深地層研究センターPR施設「ゆめ地創館」への来館者数が、1万人に到達したことを発表いたしました。
 
 ○ 12月13日(木)、東海研究開発センター原子力科学研究所の研究用原子炉(JRR-3)において、照射設備故障に伴う制御装置交換作業のため、原子炉を一時停止させたことを発表いたしました。なお、所定の動作性能を確認したことから、同日夜に原子炉を運転再開いたしました。
 
 ○ 12月13日(木)、那珂核融合研究所の臨界プラズマ試験装置(JT-60)へのドイツ マックスプランク・プラズマ物理研究所からの遠隔実験に成功したことを発表いたしました。
 


各研究開発拠点等のトピックスについて

 ○ 平成20年度成果展開事業「開発提案募集説明会」を開催いたします。(敦賀12/21、武生1/24、福井1/25予定)
 
 ○ 「The 6th Asia Pacific Laser Symposium(APLS2008)」を財団法人レーザー学会と共同開催いたします。(関西1/31〜2/1予定)
 詳細は、http://wwwapr.kansai.jaea.go.jp/apls2008/
 


各研究開発拠点等のその他の状況について

 ○ 別紙のとおり
 



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