平成19年12月 7日
独立行政法人日本原子力研究開発機構

JAEAロゴマーク   原子力機構週報
(12/1 〜 12/7)


原子力機構近況

 ○ 11月30日(金)、大阪科学技術センター大ホールにおいて、高速増殖炉サイクル実用化研究開発「FaCTセミナー〜国家基幹技術としての開発〜」を開催いたしました。
 
 ○ 12月4日(火)、ジルダ・ル=リデック駐日フランス大使が、高速増殖原型炉もんじゅをご視察されました。
 
 ○ 12月6日(木)、次世代原子炉の開発で課題となる材料劣化の新たな評価法として開発してきた陽電子マイクロビーム技術を発展させ、陽電子線源として放射性同位元素(ナトリウム-22)を用いた世界最高レベルのビーム収束度を持つ小型の走査型陽電子顕微鏡の開発に成功したことについて発表いたしました。
 


各研究開発拠点等のトピックスについて

 ○ けいはんな「光医療産業バレー」シンポジウムを共同開催いたしました。(関西12/6)
 
 ○ 越前焼陶芸に関する技術交流会を開催いたしました。(敦賀本部12/6)
 


各研究開発拠点等のその他の状況について

 ○ 別紙のとおり
 



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