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原子力機構では、これまでの研究開発成果を社会に還元することを目指して「成果展開事業」を実施しています。これは、原子力機構が所有する特許等を企業に提供し、実用化に関する研究開発を共同で実施することにより、企業の製品開発を支援するものです。平成19年度は、審査の結果6件を採択いたしました。(別添参照)(PDF、248kバイト) |
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6月18日(月)、欧州におけるMOXリサイクルの状況を取りまとめてホームページに掲載いたしました。
詳細は、http://www.jaea.go.jp/04/np/documents/mox200601.pdf |
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6月19日(火)、高レベル放射性廃棄物地層処分の安全評価手法の高度化の一環として、安全評価のシナリオ構築を支援するための計算機支援ツール「FepMatrix」を開発し、外部提供が可能となったことを発表いたしました。 |
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6月20日(水)、ポリ乳酸を放射線で橋かけして分子の網の中に可塑剤を保持させることにより、室温で柔らかく、変形しても元の形状に戻る弾力性のある透明なポリ乳酸材料を創り出すことに成功したことを住友電工ファインポリマー株式会社と共同発表いたしました。 |
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6月21日(木)、「幅広いアプローチ(BA)協定」に関する第一回運営委員会が開催され、原子力機構から「国際核融合エネルギー研究センター事業長」として荒木政則核融合研究開発部門研究主席と「サテライト・トカマク計画事業長」として石田真一核融合研究開発部門研究主席が、欧州から「国際核融合材料照射施設の工学実証・工学設計活動事業長」としてパスカル・ギャラン氏が選出されました。 |
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6月22日(金)、六ヶ所村核融合研究施設誘致推進会議の平成19年度総会が開催され、荒木政則国際核融合エネルギー研究センター事業長と奥村義和核融合研究開発部門六ヶ所BAプロジェクトユニット長が講演を行いました。 |
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6月30日(土) 10:00〜10:30、幌延深地層研究センターPR施設「ゆめ地創館」(北海道天塩郡幌延町北進432-2)において開館式典を開催いたします。
詳細は、http://www.jaea.go.jp/04/horonobe/press/07/press0608-03.html |
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7月3日(火)15:30〜16:00、オブチMOビル(青森県上北郡六ヶ所村大字尾駮字野附1-3)において青森研究開発センター(新事務所)及び国際核融合エネルギー研究センターの開所式を開催いたします。 |