(別添2)
 
日韓中極短パルス高強度レーザー研究協力に関するワークショップと
日本原子力研究開発機構関西光科学研究所第7回光量子科学研究シンポジウム
共同開催のご案内

 
 日本原子力研究開発機構関西光科学研究所の前身であります日本原子力研究所関西研究所の頃より、私共は光量子科学研究分野で得られた最新の研究成果及び研究計画の報告と、国内外第一線の研究者による講演、情報交換、討論を行い、光量子科学研究を一層推進することを目的として、毎年光量子科学研究シンポジウムを開催してまいりました。原子力機構においてもそれを引き継ぎ、今般、下記のとおり第7回光量子科学研究シンポジウムを開催いたします。
 今回は「日韓中極短パルス高強度レーザー研究協力に関するワークショップ」との共同開催と位置付け、韓中の研究者の参加と国際研究協力の現状等の報告も予定されております。
 ポスター発表では、原子力機構の研究成果発表のほか、外部機関と共同で実施いたしました協力研究・共同研究の発表を併せて行います。また、一般の研究発表も歓迎いたします。
 大学、研究機関、企業等の研究者・技術者はじめご興味をお持ちの多数のご参加をお待ちしております。
 

 
会期: 平成18年5月10日(水) 〜 5月12日(金)
 
会場: 日本原子力研究開発機構 関西光科学研究所 多目的ホール
〒619-0215 京都府相楽郡木津町梅美台8-1
 
主催: 日本原子力研究開発機構関西光科学研究所・量子ビーム応用研究部門
 
共催: 韓国光州科学技術院光量子科学研究所、中国科学院物理研究所
 
URL: http://wwwapr.kansai.jaea.go.jp/jaea/j/kaigi/2006etc/trilateral/index.html
 (最新の情報を随時更新いたしますのでご覧ください。)
 
内容:
日韓中ワークショップ 日韓中における極短パルス高強度レーザー研究の報告
基調講演 「光量子科学研究の現状と今後(仮題)」
セッション1「原子力開発における先進レーザーの役割」
セッション2「先進レーザーの利用、応用」
セッション3「新たな光源を目指して−極短パルス、コヒーレントX線−」
ポスターセッション(60件程度) 5月11日(木)
 
申込、お問い合わせ先
 〒619-0215 京都府相楽郡木津町梅美台8-1
 独立行政法人日本原子力研究開発機構 量子ビーム応用研究部門 研究推進室
 Tel : 0774-71-3052  Fax : 0774-71-3318
 E-mail : kansai-uphil@ml.jaea.go.jp
 
以 上

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