日本原子力研究開発機構は、11月28日、東京都港区虎ノ門ニッショーホールで、「第7回 原子力機構報告会 私たちの取り組み−原子力事故を踏まえて-」と題し、報告会を開催いたしました。
今年は、約500名の多数の皆様にご来場いただき、盛会裏に終了いたしました。誠にありがとうございました。
報告会では、最初に、理事長 鈴木篤之から「開会にあたって−原子力事故に学ぶ−[形式:PDF、資料中(P.15, P.16)に動画含む]、動画」と題し、原子力事故を踏まえ、研究開発機関としての知見、技術を生かした研究開発の進め方とその基本的考え方を述べました。
続いて、以下の報告をいたしました。
○「研究開発活動報告[形式:PDF]、動画」
理事 伊藤 洋一
○「環境復旧に向けた原子力機構の取り組み[形式:PDF]、動画」
福島環境安全センター長 石田順一郎
○「安全に係る研究開発−大洗研究開発センターでの取り組み−[形式:PDF、資料中(P.32)に動画含む]、動画」
大洗研究開発センター副所長 河村 弘
○「解体技術の経験と知見を活かす[形式:PDF、資料中(P.8, P.10, P.23, P.24, P.36, P.39, P.40)に動画含む]、動画」
福島技術本部企画調整部長 飯島 隆
バックエンド技術部長 小川 弘道
核燃料サイクル工学研究所副所長 大谷 吉邦
閉会にあたり、から、ご来場の皆様方に謝辞を申し上げるとともに、我が国唯一の原子力に関する総合的な研究開発機関として、安全最優先に、安全文化の深化に努めながら、研究成果を発信し続けていくことを述べ、結びの挨拶(動画)といたしました。
・ご質問及び回答 [PDF、213kB]