独立行政法人日本原子力研究開発機構

第6回 原子力機構報告会の開催結果について

日本原子力研究開発機構は、11月24日、東京都港区虎ノ門ニッショーホールで、「第6回 原子力機構報告会−3.11原子力事故を踏まえて−」と題し、報告会を開催いたしました。

今年は、約600名の多数の皆様にご来場いただき、盛会裏に終了いたしました。誠にありがとうございました。

報告会では、理事長 鈴木篤之からの開会挨拶および「総括報告(発表資料動画)」

総括報告を行う鈴木 篤之理事長

に続きまして、理事 戸谷一夫から、「3.11原子力事故と研究施設被災への対応(発表資料動画)」、安全研究センター副センター長 更田豊志から「事故の教訓と安全研究の方向性(発表資料動画)」、原子力基礎工学研究部門部門長 小川徹から「事故収束と復旧に向けた研究活動(発表資料動画)」と題して、東日本大震災後の機構が取り組んでまいりました様々な活動に加え、事故収束に向けた今後の展開、安全研究の方向性、基礎基盤の研究などについて報告いたしました。

戸谷 一夫理事、更田 豊志副センター長、小川 徹部門長

閉会にあたり、副理事長 辻倉 米藏から、ご来場の皆様方に謝辞を申し上げるとともに、今後事故の早期収束および環境修復に向けて全力で取り組み、専門性と透明性を高めた事業運営を目指していくことを述べ、結びの挨拶(動画)といたしました。

辻倉 米藏副理事長

*発表資料はPDFファイルで作成しております。

以上


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