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鳥取県三朝町で人形峠製レンガを用いた工事を開始

原子力機構は、人形峠製レンガの社会的理解促進を図るため、三朝町を始め関係機関の皆様の御理解、御協力を頂きながら、三朝町大瀬地区(三朝温泉入口)緑地帯でのレンガの試用計画について諸準備を進めてまいりました。
平成22年7月12日、三朝町において、自治体としては初めてとなるレンガを用いた工事を開始しました。今回搬入した約500個のレンガは、モニュメントの台座及びその周辺に用いることとしており、8月1日のキュリー祭開催に合わせて除幕式を行い、広く、地元の皆様や観光客の皆様にご覧いただくことにしています。
また、このほか、同緑地帯の広場や花壇に約20,000個のレンガを設置することにしています。
平成22年10月中旬ころには、すべての作業が終了する予定です。

搬入される人形峠製レンガ

モニュメント台座にレンガ設置を開始

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