「高速増殖炉主概念の研究開発実施に関する基本協定」の締結について
 
 平成19年7月5日、三菱重工業株式会社(取締役社長 佃 和夫)、三菱FBRシステムズ株式会社(取締役社長 岡田 敬三)及び独立行政法人日本原子力研究開発機構(理事長 岡ア 俊雄)は、高速増殖炉サイクル実用化研究開発のうち、高速増殖炉の主概念(ナトリウム冷却高速増殖炉(MOX燃料))に係る実証炉の基本設計が開始されるまでの間の研究開発に関して、三者の果たすべき役割の基本的事項を定める「高速増殖炉主概念の研究開発実施に関する基本協定」を締結しました。
 
左より、佃 和夫取締役社長(三菱重工業(株))、岡田 敬三取締役社長(三菱FBRシステムズ(株))、原子力機構理事長 岡ア 俊雄
「左より、佃 和夫取締役社長(三菱重工業(株))、岡田 敬三取締役社長(三菱FBRシステムズ(株))、原子力機構理事長 岡ア 俊雄」
 
 プレス発表:「高速増殖炉主概念の研究開発実施に関する基本協定」の締結について

もどる