青森研究開発センターにおいて「核融合の将来への幅広いアプローチ活動を紹介する看板の除幕を実施」

 
 青森研究開発センターでは、6月1日に原子力機構が「核融合の将来への幅広いアプローチ協定」※に基づく実施機関と指定されたことに伴い、幅広いアプローチ活動を地域の方々により深くご理解いただくために設置した看板の除幕を6月8日に行ないました。
 当日は、文部科学省の村田審議官、青森県の蝦名副知事、六ヶ所村の古川村長、原子力機構の早瀬副理事長らにより看板の除幕を行い、人類の将来のエネルギー確保に向けた4者の結束と核融合エネルギーの早期実現を祈念しました。

※正式名称: 核融合エネルギーの研究分野におけるより広範な取組を通じた活動の共同による実施に関する日本国政府と欧州原子力共同体との間の協定


BA看板の除幕

核融合のシンボル「太陽」前で4者の結束を祈念

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