当機構における新型コロナウイルス感染者の発生について

令和3年5月10日
国立研究開発法人日本原子力研究開発機構

日本原子力研究開発機構東濃地科学センター瑞浪超深地層研究所(岐阜県瑞浪市明世町山野内1番地の63)において工事作業に従事している請負企業の作業員1名が、新型コロナウイルスに感染したことが確認されました。

当該作業員(30代、男性)は、体調不良により5月6日(木)に指定の医療機関にてPCR検査を受検した結果、7日(金)に感染が確認されたものです。

なお、当該作業員が勤務する研究所は、原子力施設ではありません。また、当該作業員が従事する作業は4月30日(金)から5月9日(日)まで休工としており、当該作業員と接触した従業員等はおりません。

今後も、保健所の指導のもと当機構内外への感染拡大の防止と施設等の安全確保を最優先に関係各所と連携し適切に対応してまいります。

感染者やその御家族の人権尊重・個人情報保護に御理解と御配慮をお願いします。


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