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平成27年度「科研費」審査委員として本機構の職員2名が表彰されました。

原子力科学研究部門 原子力基礎工学研究センター 長縄 弘親 研究主席、同じく量子ビーム応用研究センター レーザーコンプトンガンマ線研究グループ 早川 岳人 研究主幹の2名が独立行政法人日本学術振興会(学振)より平成27年度「科研費」審査委員として表彰されました。

「科研費」は、人文・社会科学から自然科学まですべての分野にわたり、基礎から応用までのあらゆる学術研究(研究者の自由な発想に基づく研究)を格段に発展させることを目的とする競争的研究資金であり、ピア・レビューによる審査を経て、独創的・先駆的な研究に助成を行うものです。

公正・公平な審査が行われるよう、審査の質を高めていくことが大変重要であり、有意義な審査意見を付した審査委員に表彰が行われています。

平成27年度は約5,500名の審査委員の中から原子力機構職員2名が表彰されました。


参考:日本学術振興会ホームページ

以上