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平成22年度における環境物品等の調達実績の概要

国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律(平成12年度法律第100号)第8条第1項の規定に基づき、平成22年度における環境物品等の調達実績の概要を取りまとめたので、公表する。

1.調達実績の概要

(1)特定調達品目の調達状況

○目標達成状況等

各特定調達品目の調達量
 別紙「平成22年度特定調達品目調達実績取りまとめ表」(以下「実績表」という。)のとおりである。

各特定調達物品等の調達量
 別紙「実績表」のとおりである。

各特定調達品目の目標、特定調達物品等の調達率、目標達成率
 別紙「実績表」のとおりである。

○調達目標を達成できなかった場合の理由等

公共工事の実績に関して一部については調達目標を達成できないものがあった。主な理由としては仕様に基づき必要とされる性能の面で適用基準品では不十分であったために類似品を選択せざるを得なかったことによるもの、また、調達コストにおいて適用基準品を選択することが予算の適正な使用の観点から困難であるため類似品を選択したものである。

(2)当該年度調達実績に関する評価

日本原子力研究開発機構は、平成22年度において、特定調達物品につき判断基準を満たす物品等を可能な限り購入するよう努め、環境負荷の軽減に一定の役割を果たしたと評価する。しかし、一部の公共工事では適用基準に当てはまらない品目の調達があったこと等を踏まえ、平成23年度は、より一層判断基準を満たす物品等の購入に努めることとする。

過去の環境物品等の調達実績