わくわくモーターを作ろう

身近な材料を使って「わくわくモーター」を作ってみましょう。回転子(電機子)は簡単に入れ替えられるので、2極モーター、3極モーターの違いがよく分かります。
夏休みや冬休みの工作に、また、回転を逆にしたり、よく回るモーターを作るにはどうすればよいか等、自由研究のテーマにも最適です。(普及版には3極モーターの作り方、回転原理の説明を記載しています)

ジュニア版 3極モーター
ジュニア版 普及版(巻末のPDFファイルをダウンロードして下さい)
動画(wmvファイル:60kb:8秒) 動画(wmvファイル:125kb:18秒)


<ジュニア版わくわく2極モーターの作り方>

<材料>



材料
ボール紙 約20cm×20cm 1枚
アクリル板 6cm×10cm×厚み1.4〜2.5mm 1枚
スチレンボード 2cm×2cm×厚み7mm 1個
フェライト磁石 直径18〜24mm×厚み5mm 2個
竹(木)串 直径4mm×長さ10cm 1本
木ネジ ネジ太さ4mm×全長17mm 2本
銅箔テープ 約4cm×5cm(裏面のり付) 1枚
エナメル線 太さ0.4mm×5m 1本
隙間テープ 厚み5〜10mm×20cm 1本
乾電池 単1 1本

*** 注意 ***
・見た目は同じ丸型磁石でも、どちらの面を近づけても反発しない磁石があります。吸着する面と反発する面を持たない磁石は使えません。
・竹串には断面が真円でない(アルファベットのDのような断面)ものがあります。これは使えません。

<その他の材料>
・速乾接着剤
・両面テープ
・セロテープ
・ガムテープ

<必要な道具>
・はさみ
・カッターナイフ
・定規
・鉛筆、細径マジックペン
・千枚通し
・紙ヤスリ


<各ブロックの作り方>

モーターを3つのブロックに分け、作り方を説明します。
固定子箱 回転子 接触子
「固定子箱」は、 <こちら> 「回転子」は、 <こちら> 「接触子」は、 <こちら>

<モーター組み立て>

各ブロックができたら、いよいよモーターに組み立てます。
固定子箱の両側のアクリル板のへこみに竹串をはさみます。この時木ネジの頭が磁石と向き合うようにはさみます。 完成品
ブラシが整流子をはさむように接触子を竹串の上に乗せ、接触子の端を固定子箱の縁にセロテープで止めます。接触子のブラシ側が自由に上下に動くように止めます。
   <浮き上がり防止へ>
固定子箱の外側に乾電池をガムテープで固定します。
エナメル線の片側は、乾電池のマイナス側の面にガムテープで貼り付けておくとよいでしょう。

モーターの組み立てが完了したら、さっそく回してみましょう。エナメル線を電池の両極につなぎ、鉛筆の先などで木ネジを半回転ほど回して下さい。どうですか? コトコト回りだしたでしょう!!

うまくできたら、今度は「普及版」をダウンロードして3極モーターを作ってみましょう。同じ大きさのケースが手に入らなかったりすると思いますが、ジュニア版を作った経験があれば、例えば竹串の長さを変えたり、磁石台の寸法を変えたりすればよいと分かりますよね?!

「普及版」(PDFファイル:約600kb)のダウンロードは、 <こちら>

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