放射線測定器、気象観測機器の点検の際は、「機器調整中」と表示します。
核燃料サイクル工学研究所では、敷地内に設置したドップラーソーダ型風向風速計,プロペラ型風向風速計などで気象観測を行っています。
観測された気象データは安全管理棟環境監視室に集められます。風速が0.5m/s未満の場合は、風のほとんど吹かない状態(静穏時)として、風向は表記上「-(ハイフン)」を使って表しています。なお、20m/s以上の風は「20以上」として表示しています。