縄間 赤崎 阿曽 越前厨 ふげん西 ふげん北
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空間線量率測定結果(敦賀地区)について
  • 越前厨は、2023年9月20日〜10月27日に設備更新を行いました。その結果、検出器周辺の材質及び構造が変更になり、比較する過去値がないため、平常の変動幅は今期はありません。
    なお、第4四半期以降は、検出器の更新後の測定値を用いて新たに平常の変動幅を算出します。







空間線量率測定
 放射線の量(線量)は、測定地点の土質及び積雪等の影響により異なるため、地域により多少変わります。

平常の変動幅
 平常の変動幅は、過去3年間(第4期を除く)の3ヵ月平均値±3倍の標準偏差(σ)を適用します。
 標準偏差(σ)は、福井県内の全地点の3ヶ月平均線量率(第4期を除く)の標準偏差を適用します。過去10年間の標準偏差(σ)の平均値は、約1nGy/hでほぼ一定であることから、標準偏差(σ)に1nGy/h値を用います。ただし、これを上回る変動がある地点では、過去3年間(第4期を除く)の3ヵ月平均値の標準偏差(σ)の3倍を適用します。

放射線の単位〔nGy/h〕
 ナノグレイ毎時と呼びます。放射線を受けた空気が吸収した1時間当たりのエネルギー量を表します。ナノグレイ毎時[nGy/h]はグレイ毎時[Gy/h]の10億分の1(ナノ)を表します。