第31回東濃地科学センターセミナーを開催



 平成29年3月26日に、瑞浪市地域交流センター「ときわ」において、第31回東濃地科学センターセミナーを開催しました。
 本セミナーでは、東濃地科学センター所長の杉原より挨拶、副所長の小出より当センターの事業概要を説明させていただいた後、早稲田大学 理工学研究所 次席研究員である 田中 雅士(たなか まさし)先生より、「宇宙最大の謎 ダークマターをとらえる~見えない物質をどのように検出するか~」と題してご講演いただきました。
 講演では、物質粒子の概念の話から、宇宙物理学と素粒子物理学の違い、世界のダークマター探索実験の現状、ダークマター探索のために背景事象を減らす取り組みとして行われた大深度地下における中性子測定実験などについてのお話がありました。 当日は、地元の方々を中心として県内外から約110名の多くの方にお越しいただき、参加した小学生からも積極的に質問が出されるなど、活発な質疑応答が行われました。参加者からは「宇宙の起源解明に向けた壮大な研究の一端を知ることができ、非常に有意義で楽しい時間だった」などの感想が寄せられました。
 ご来場いただきました皆さま、誠にありがとうございました。

【所長挨拶】

【事業概要の説明】

【田中先生によるご講演】