土岐地球年代学研究所 機器分析棟 開設式を挙行


 東濃地科学センターは平成26年11月14日、研究開発のための主要研究施設の一つである機器分析棟の完成を記念し、土岐市小島副市長をはじめとするご来賓を迎え、開設式を挙行しました。

 開会にあたり、齋藤副理事長から、「機器分析棟の完成により、高精度の年代測定技術の向上が期待され、地層処分に関する研究開発だけではなく、一般社会のニーズにも広く応えられる。外部研究者からも利用していただくなど、年代測定技術の発展に寄与したい。東濃地科学センターでは、瑞浪超深地層研究所を含めたセンター全体の活性化に努めつつ、シナジー効果の発揮される組織を目指していく。」と挨拶がありました。

 また、完成した機器分析棟で銘板の除幕を行うとともに、研究棟、ペレトロン年代測定棟、機器分析棟などからなる「土岐地球年代学研究所」の施設を公開しました。

 土岐地球年代学研究所では、これからも地層科学研究の一環として、過去の自然現象の活動時期やその変動の傾向・速度を精度良く評価するため、最先端の機器分析装置を活用しつつ、試料の状態や研究の目的に応じた高精度放射年代測定技術の開発を進めていきます。


【齋藤副理事長による開会の挨拶】

【機器分析棟の銘板除幕】

【分析機器の説明】