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超深地層研究所計画

超深地層研究所計画について

超深地層研究所計画では、地質環境の評価のための体系的な調査・解析・評価技術の基盤の整備と、深地層における工学技術の基盤の整備を目的とした地層科学研究を行います。

研究は、瑞浪市からお借りした東濃研究学園都市インターガーデン内の市有地(瑞浪超深地層研究所)と、瑞浪市内の日本原子力研究開発機構の所有地(正馬様用地)で進めており、 瑞浪超深地層研究所では立坑や水平坑道などを設置した研究開発、正馬様用地では既存のボーリング孔などを用いた断層周辺の地下水の研究をそれぞれ行っています。

計画のすすめ方

瑞浪超深地層研究所では、岩盤や地下水を調査する技術や解析する手法の確立、深い地下で用いられる工学技術の基盤の整備を目指しています。 そのため、主に花崗岩を対象として、岩盤の強さ、地下水の流れ、水質などを調べたり、実際に地下に立坑及び水平坑道を設置して研究を行います。

研究は大きく3つの段階に分けて進めていきます。

第1段階から第3段階の画像
超深地層研究所計画における研究スケジュール
第1段階 平成8年度開始~平成16年度終了
【地表からの調査予測研究段階】
第2段階 平成16年度開始~平成25年度一旦終了
【研究坑道の掘削を伴う研究段階】
第3段階 平成22年度開始
【研究坑道を利用した研究段階】
(現在は、原子力機構の第3期中長期計画(平成27年度~33年度)に基づき業務を実施しています)

瑞浪超深地層研究所のおもな動き

平成14年1月17日
瑞浪市有地「土地賃貸借契約」及び「土地賃貸借契約に係る協定」締結
平成14年4月1日
瑞浪超深地層研究所開所
平成14年7月8日
瑞浪超深地層研究所造成工事着工
平成15年7月17日
立坑掘削工事着手
平成17年6月16日
深度100m予備ステージ貫通
平成17年11月14日
岐阜県及び瑞浪市と「瑞浪超深地層研究所に係る環境保全協定書」締結
平成19年9月10日
深度200m予備ステージ貫通
平成21年1月10日
深度300m予備ステージ貫通
平成21年10月17日
深度400m予備ステージ貫通
平成24年7月30日
深度500m予備ステージ貫通
平成26年2月4日
深度500mステージ 水平坑道掘削終了

瑞浪超深地層研究所の跡利用について

研究目的を果たした後の瑞浪超深地層研究所の施設活用方策については、関係自治体の参加を得た跡利用検討委員会を設置して検討しています。議事録等はこちらに掲載しております

超深地層研究所計画の事業に係る予算額の推移

機構改革に係る超深地層研究所計画の検討について