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超深地層研究所計画

旧瑞浪超深地層研究所の日常の排水管理状況等

旧瑞浪超深地層研究所からの排水については、平成17年11月14日に岐阜県、瑞浪市、当機構の三者で締結した「瑞浪超深地層研究所に係る環境保全協定書」と「水質汚濁防止法」に基づき管理してきました。この協定等に基づく適切な水質とするために、排水処理設備で処理を行うとともに、処理後の水(処理水)について日々の測定を実施してきました。

現在は、河川の塩化物イオン濃度の測定を継続しています。

なお、以下の1~4の測定については、坑道の埋め戻しの進捗に伴い、令和3年5月14日をもって排水処理設備での処理を終了したことから、測定を終了しました。


日常の管理状況等


【終了した測定】

  1. 処理水の日常管理(ふっ素、ほう素の簡易測定)
  2. 処理水の水質汚濁防止法に基づく自動測定
  3. 処理水と放流先河川の塩化物イオン濃度の測定
  4. 処理水の排水量