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国立研究開発法人日本原子力研究開発機構

高レベル放射性廃棄物の地層処分研究開発

幌延深地層研究計画における地下施設での調査研究段階
(第3段階:必須の課題2015-2019年度) 研究成果報告書

2019_013

2019年12月
PDF:30.5MB


目次

1. はじめに

2. 幌延深地層研究計画の目標

3. 幌延深地層研究計画の必須の課題

3.1 必須の課題の設定の考え方

3.2 幌延深地層研究センターで抽出した必須の課題

3.3 施設計画(坑道展開)

4. 実施内容および成果

4.1 実際の地質環境における人工バリアの適用性確認

4.1.1 人工バリア性能確認試験

4.1.2 オーバーパック腐食に関わる原位置試験

4.1.3 物質移行試験

4.2 処分概念オプションの実証

4.2.1 処分孔の湧水対策・支保技術

4.2.2 人工バリアの定置・品質確認などの方法論に関する実証試験

4.3 地殻変動に対する堆積岩の緩衝能力の検証

4.3.1 断層の変形様式を支配する強度・応力状態の指標化

4.3.2 断層の透水性の潜在的な上限と指標との関係性の整理とモデル(経験則)の構築

4.3.3 原位置試験によるモデルの検証

5. まとめと今後の課題

6. おわりに

付録

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