第13回むつ海洋・環境科学シンポジウムを開催
(11月17日)
 
   
 11月17日、日本原子力研究開発機構、海洋研究開発機構、日本分析センター、日本海洋科学振興財団の4研究機構が、むつ市及び青森県下北地域県民局との共同開催により「第13回むつ海洋・環境科学シンポジウム」を開催しました。
 シンポジウムは、むつ市民など約180名が参加しました。

青森研究開発センターは、藪内典明所長による近況報告、原子力基礎工学研究センター環境動態研究グループ小林卓也グループリーダーによる研究報告福島沿岸域における放射性セシウムの動きと存在量」を発表し、一般市民の方々を対象に最近の事業概況を報告しました。

 
     
   青森研究開発センター近況報告  
     
   研究報告「福島沿岸域における放射性セシウムの動きと存在量」