青森研究開発センター総合訓練
(2月9日)
 
   
 2月9日に関根施設において、施設に勤務する42名の職員等が参加し、青森研究開発センター総合訓練を実施しました。
内容は、青森県北部で震度6弱の地震が発生し、施設に保管しているドラム缶が崩れ内容物である放射性廃棄物が飛散したという事態を想定したものです。訓練は、まず、地震発生と同時に身を守るためのシェイクアウト訓練及び避難訓練を行い、管理区域における異常事態の報告を受け、通信連絡、情報伝達、放射性物質漏えい時の対応及び空気呼吸器の装着などの訓練項目を総合的に行ないました。
 
     
   連絡所の様子  
     
   現地対策本部の様子  
     
   射性物質漏えい時の対応訓練の様子  
     
   避難訓練の様子