令和4年度 合同研究成果報告会

終了しました

令和4年11月22日(火)13時30分よりオンラインにて、 令和4年度原子力規制庁技術基盤グループ-原子力機構安全研究・防災支援部門合同研究成果報告会を開催しました。
ご視聴ありがとうございました。

当日の発表資料は、安全研究センター報告会資料のページに掲載しました。 資料を見る

開催のご案内

拝啓 時下ますます御清栄のこととお慶び申し上げます。

原子力規制委員会原子力規制庁 長官官房 技術基盤グループ及び国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 安全研究・防災支援部門の研究活動につきまして、日頃より御高配を賜り厚く御礼申し上げます。安全の継続的改善に着実に貢献するために常に質の高い研究を行うとともに、研究成果の最大化を図る必要があり、その一助として、研究活動や成果を広く発信して皆様に御意見・御議論をいただくことにより、研究内容のさらなる充実を目指して参ります。本報告会は、私たちのそのような研究活動・成果を共有いただくための重要な機会ととらえております。近年、研究の実施に際しては、原子力安全の視点で様々な現象を理解できる専門家の確保・育成が喫緊の課題であり、原子力規制庁及び日本原子力研究開発機構では、若手研究者の育成や技術の継承に向けた様々な取り組みを行っているところです。本報告会は、そのような人材マネジメント活動の一環として、若手研究者が企画するものです。

本年度の報告会では、原子力規制庁と日本原子力研究開発機構の共同開催の下、「知見を広げる実験・解析・測定技術」と題するテーマで、シビアアクシデント時の炉心挙動研究、保障措置のための測定技術開発等に関する最新の研究成果を下記のとおり御紹介いたします。また、ショートプレゼンテーションでは各研究部門及び研究グループにおける研究内容についても御紹介いたします。御多用な時期と存じますが、ぜひ御参加くださいますよう御案内申し上げます。

敬具

開催概要

開催日時
令和4年11月22日(火) 13:30-17:20
開催場所
オンライン形式(Zoom)
主催
原子力規制庁 技術基盤グループと日本原子力研究開発機構 安全研究・防災支援部門の共同開催
内容
(1)口頭発表4件
(2)ショートプレゼンテーション

申し込み方法

参加申込フォームにてお申し込みください。

後日、お申し込みの方へZoomへの参加方法等を返信致します。

 お申し込みはこちら 

申込締切

令和4年11月16日 (水)

連絡先

国立研究開発法人日本原子力研究開発機構
安全研究・防災支援部門
担当:扇柳仁、橋本雅史
E-mail: NSRC2022FY@jaea.go.jp