平成26年2月28日
独立行政法人日本原子力研究開発機構
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原子力機構週報
(2/22〜2/28)
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原子力機構近況
- 2月25日(火)、希薄磁性半導体が磁石の性質を示すカラクリを解明したことを国立大学法人東京大学、国立大学法人広島大学及び公益財団法人高輝度光科学研究センターと共同発表いたしました。
- 2月27日(木)、電子検出により放射光メスバウアー吸収分光法の測定効率を大幅向上したことを国立大学法人京都大学及び国立大学法人茨城大学と共同発表いたしました。
- 3月3日(月)、「第2回 もんじゅ安全・改革検証委員会」を敦賀本部アトムプラザ2階アトムホール(福井県敦賀市木崎65号20番地)において開催いたします。
- 原子力機構では、これまでの研究開発成果を社会に還元することを目指して「成果展開事業」を実施しています。平成26年度成果展開事業に関し、昨年11月より「震災対応テーマ」及び「一般対応テーマ」の共同研究提案募集を実施しております。
詳細は、http://sangaku.jaea.go.jp/4-information/2013/info140228.html
- 東京電力福島第一原子力発電所事故に関して、さまざまな活動を行っております。当該活動の全般的な内容については、下記に掲載しております。
http://fukushima.jaea.go.jp/