平成25年7月19日
独立行政法人日本原子力研究開発機構
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原子力機構週報
(7/13〜7/19)
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原子力機構近況
- 7月16日(火)、グラフェンと磁性金属の界面で起こる特異な電子スピン配列を発見したことを国立大学法人千葉大学及び大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構と共同発表いたしました。
- 7月17(水)、18日(木)、原子力規制委員会の「高速増殖原型炉もんじゅ敷地内破砕帯の調査に関する有識者会合」による「もんじゅ」の敷地内破砕帯調査が実施されました。
- 21世紀の科学技術を飛躍的に発展させるために、科学技術のフロンティアを拓くような創造性に富み、発想の豊かな意欲にあふれる若手研究者「平成26年度博士研究員」の募集を開始いたしました。(締切:H25/7/31必着)
詳細は、http://www.jaea.go.jp/saiyou/internship/internship34.html
採用された若手研究者は、原子力機構の各種施設を可能な限り活用でき、受入研究グループの研究者から研究遂行上の必要な助言・支援を受けることができます。更に、優秀な研究業績を挙げられた方については、定年制職員登用の道があります。
- 原子力機構は、東京電力福島第一原子力発電所事故に関してさまざまな活動を行っております。当該活動の全般的な内容については下記に掲載しております。
http://fukushima.jaea.go.jp/