平成19年10月18日
独立行政法人日本原子力研究開発機構
 
高速実験炉「常陽」管理区域内における放射性物質を含む水の漏えいに関する報告(最終報)について
 
 独立行政法人日本原子力研究開発機構は、平成19年4月26日に発生いたしました大洗研究開発センター高速実験炉「常陽」管理区域内における放射性物質を含む水の漏えいについて、核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律第62条の3並びに試験研究の用に供する原子炉等の設置、運転等に関する規則第16条の14の規定に基づき、本日、報告書(最終報)を文部科学大臣に提出いたしました。
 また、大洗研究開発センターは、茨城県原子力安全協定に基づき、茨城県知事及び大洗町、鉾田市などの関係市町村長に事故・故障等発生報告書を提出しましたので、お知らせいたします。


(別紙)
 高速実験炉「常陽」管理区域内における放射性物質を含む水の漏えいについて(最終報)(9.33Mバイト)
以 上

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