平成19年 3月30日
独立行政法人日本原子力研究開発機構

JAEAロゴマーク   原子力機構週報
(3/24 〜 3/30)


原子力機構近況

 ○ 3月23日(金)、「原子力技術応用工学科」における教育の一層の充実を図ることにより、原子力の人材育成とともに学術及び科学技術の発展に寄与することを目的とした連携協力に関する協定を福井工業大学と締結したことを発表いたしました。
 
 ○ 3月24日(土)、地方事情御視察などのため茨城県にお成りになられた高円宮妃殿下が、J-PARCをご視察されました。
 
 ○ 3月28日(水)、「発電用原子炉施設に関する耐震設計審査指針」等の改訂に伴う文部科学省の指示に基づき、「JRR-3」、「STACY(定常臨界実験装置)」、「TRACY(過渡臨界実験装置)」、「高速実験炉「常陽」」及び「HTTR(高温工学試験研究炉)」の耐震安全性評価に関する実施計画書を文部科学省に提出したことを発表いたしました。
 
 ○ 3月30日(金)、原子力機構(旧法人分含む)における低レベル放射性廃棄物の発生から処理、保管、処分に至るまでの総合的な管理計画をとりまとめた「低レベル放射性廃棄物管理計画書」を策定いたしました。
 詳細は、http://www.jaea.go.jp/04/be/docu.html
 
 ○ 4月1日(日)、「むつ事業所」と「青森事務所」を統合し、新たな研究開発拠点として「青森研究開発センター」を設置いたします。
 
 ○ 4月2日(月)11:00より、東海展示館アトムワールド(茨城県那珂郡東海村村松4-33)において、平成19年度入社式を実施いたします。
 


各研究開発拠点等のトピックスについて

 ○ 「越前焼陶芸に関する技術交流会」を開催いたしました。(敦賀本部3/28)
 
 ○ 「第31回花と緑の見学会」を開催いたします。(高崎4/1)
 詳細は、http://www.taka.jaea.go.jp/information/31kengakukai/
 


各研究開発拠点等のその他の状況について

 ○ 別紙のとおり
 



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