平成18年12月15日
独立行政法人日本原子力研究開発機構

JAEAロゴマーク   原子力機構週報
(12/9 〜 12/15)


原子力機構近況

 ○ 12月8日(金)、東海再処理施設の運転(06-2キャンペーン)が終了したことを発表致しました。(使用済燃料の累計再処理量:1,128トン)
 
 ○ 12月14日(木)、高速増殖原型炉もんじゅのナトリウム漏えい対策等に係る工事計画について、本体工事全ての終了時期を平成19年1月から同年5月に変更すると共に、工事確認試験を平成18年12月18日より開始することを発表致しました。
 
 ○ 12月14日(木)、学士会館2階大会議室(東京都千代田区神田錦町3-28)において、吉川 允二 日本原子力研究所元理事長による「グローバルエネルギー国際賞」受賞記念講演会を開催致しました。
 


各研究開発拠点等のトピックスについて

 ○ 国立大学法人福井大学との「第1回連携協議会」を開催致しました。(敦賀本部12/12)
 
 ○ 第3回JT-60 SA(Super Advanced)設計レビュー会合を開催致しました。(那珂12/11〜12/15)
 
 ○ 平成18年度JT-60 SA専門部会を開催致しました。(東京12/12)
 
 ○ トカマクプラズマに関する平成18年度理論シミュレーション専門部会を開催致しました。(東京12/16)
 
 ○ 第10回オープンセミナーを開催致しました。(敦賀12/13、福井12/14)
 
 ○ 第6回もんじゅ安全委員会を開催致しました。(敦賀本部12/14)
 
 ○ 福井大学との包括的連携協定記念講演会を開催致します。(敦賀本部12/20予定)
 有馬朗人(財)日本科学技術振興財団会長による招待講演が行われます。
 詳細は、http://www.jaea.go.jp/04/turuga/jturuga/josirase/061220annai.pdf
 
 ○ 「第554回高崎研オープンセミナー」を開催致します。(高崎12/20予定)
 詳細は、http://www.taka.jaea.go.jp/information/index_j.html
 


各研究開発拠点等のその他の状況について

 ○ 別紙のとおり
 



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