平成18年11月17日
独立行政法人日本原子力研究開発機構

JAEAロゴマーク   原子力機構週報
(11/11 〜 11/17)


原子力機構近況

 ○ 本年8月10日より作業を行ってきた鳥取県湯梨浜町の方面捨石たい積場における方面掘削土の撤去・搬出が、11月11日(土)に終了致しました。
 
 ○ 11月15日(水)、米国原子力学会2006年冬季会議において、大洗研究開発センターの高速実験炉「常陽」のランドマーク賞受賞が決定したことについて発表致しました。(2004年の「新型転換炉ふげん発電所」に引き続き日本で二例目の受賞)
 
 ○ 11月16日(木)、核融合原型炉の実現に向けた研究開発プロジェクトである幅広いアプローチのうち、国際核融合エネルギー研究センター及び国際核融合材料照射施設の工学実証・工学設計活動について、青森県六ヶ所村の弥栄平D地区において実施することになったことについて発表致しました。
 
 ○ 11月30日(木)15:00〜16:30、如水会館2階スターホール(東京都千代田区一ツ橋2-1-1)において、「エルバラダイ国際原子力機関(IAEA)事務局長講演会」を国立大学法人東京工業大学と共同開催致します。
 詳細は、http://www.jaea.go.jp/04/np/shiryou/melecture2006/index.html
 


各研究開発拠点等のトピックスについて

 ○ 平成18年度炉心プラズマ共同企画委員会を開催致しました。(那珂11/14)
 
 ○ 「光医療産業バレー」けいはんな国際フォーラムを共同開催致しました。(関西11/14〜11/15)
 
 ○ ビーム物理研究会2006を開催致しました。(関西11/16〜11/17)
 
 ○ 第9回WANO(世界原子力発電事業者協会)FBRグループ会議を開催致します。(敦賀本部11/20〜11/22予定)
 
 ○ 改造JRR-3利用運転15周年記念シンポジウムを開催致します。(東海12/4予定)
 詳細は、http://rrsys.tokai-sc.jaea.go.jp/HTML/jrr3sym/index.html
 


各研究開発拠点等のその他の状況について

 ○ 別紙のとおり
 



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