平成18年 9月15日
独立行政法人日本原子力研究開発機構

JAEAロゴマーク   原子力機構週報
(9/9 〜 9/15)


原子力機構近況

 ○ 9月14日(木)、原子力機構は、早川ゴム株式会社と協力して、既存のゴム素材に比較して耐放射線性能が約5倍以上優れた汎用ゴム材料を開発したことについて発表致しました。
 本件は、現在茨城県東海村で建設を進めている大強度陽子加速器施設(J−PARC)の建設資材としてのゴム製緩衝材・シール材の耐放射線特性を改良する作業の中で開発されたものです。
 
 ○ 9月15日(金)、原子力機構は、平成17年度下期の環境配慮活動について、環境配慮促進法に基づく報告書を作成、公表致しました。同報告書は原子力機構として初めての環境報告書です。
 


各研究開発拠点等のトピックスについて

 ○ 第9回オープンセミナーを開催致しました。(敦賀本部 敦賀9/12、福井9/13)
 
 ○ 日立市「2006市民生活安全フェスティバル」に出展致します。(東海9/24予定)
 
 ○ まなびピアいばらき2006に出展致します。(本部・東海・大洗・那珂10/5〜10/9予定)
 
 ○ 「光医療産業バレー」けいはんな国際フォーラムを共同開催致します。
 参加には事前申込が必要です。200名迄(申込先着順)。10/27締切。
 詳細は、http://www.keihanna.biz/info/index.php(関西11/14〜11/15予定)
 


各研究開発拠点等のその他の状況について

 ○ 別紙のとおり
 



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