平成18年 5月26日
独立行政法人日本原子力研究開発機構

JAEAロゴマーク   原子力機構週報
(5/20 〜 5/26)


原子力機構近況

 ○ 5月18日(木)、5月19日(金)、新生銀行本店ビル1階 新生ホールにおいて「核不拡散科学技術国際フォーラム」を開催いたしました。
 
 ○ 5月22日(月)、バイオ技術を用いた画期的なトリチウム除去法の開発に成功したことについて発表いたしました。
 
 ○ 5月23日(火)、スウェーデン国スタズビックグループとの間で「原子力研究開発における将来の協力のためのスタズビックグループと日本原子力研究開発機構との間の覚書」を締結いたしました。(別添参照
 
 ○ 5月26日(金)、大洗研究開発センター高速実験炉「常陽」において、マイナーアクチニドを含有した燃料の短期照射試験を実施いたしました。
 
 ○ 6月20日(火)、有楽町朝日ホール(東京都千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン11階)において、「原子力・未来への挑戦−サイエンスからテクノロジーまで−」をテーマに、「第1回原子力機構報告会」を開催いたします。
 詳細はhttp://www.jaea.go.jp/02/info060620/top.html
 
 ○ 6月28日(水)〜30日(金)、福井県若狭湾エネルギー研究センター(福井県敦賀市長谷64-52-1)において、「『もんじゅ』の国際貢献とエネルギー教育」をテーマに、「第5回敦賀国際エネルギーフォーラム」を開催いたします。
 詳細はhttp://www.jaea.go.jp/04/turuga/tief5
 


各研究開発拠点等のトピックスについて

 ○ 「レーザー学会学術講演会第26回年次大会優秀論文発表賞」の受賞が決定いたしました。なお、授賞式は5月31日にホテル阪急エキスポパーク(大阪府吹田市千里万博公園1-5)での「レーザー学会第34回通常総会」にて行われる予定です。
〔受賞課題〕
「レーザー加速におけるa0=0.6ピーク強度での準単色電子ビーム発生」
 量子ビーム応用研究部門 高強度場利用研究グループ  森 道昭
 
 ○ 平成18年度日本分光学会春季講演会・シンポジウムのポスター発表において、「優秀発表賞(企業開発部門)」を受賞いたしました。(5/17)
〔受賞課題〕
「軟X線高回折効率多層膜ラミナー型ホログラフィック回折格子の製作と評価」
 量子ビーム応用研究部門 先端光量子機能デバイス開発研究グループ  小池 雅人
 
 ○ 「仏国CEAとの専門家会議」を開催いたします。(敦賀本部 5/22〜5/30予定、大洗研究開発センター 6/1予定、東海研究開発センター 6/2予定)
 
 ○ 「第5回もんじゅ安全委員会」を開催いたしました。(敦賀本部 5/26)
 
 ○ 「もんじゅセミナー(「もんじゅ研究利用特別専門委員会」報告を交えて)」を開催いたします。(敦賀本部 6/1予定)
 
 ○ 「X線散乱と電子構造に関する国際会議」を開催いたします。(関西光科学研究所播磨地区 6/5〜6/7予定)
 詳細はhttp://www.harima.jaea.go.jp/02/workshop20060605/
 


各研究開発拠点等のその他の状況について

 ○ 別紙のとおり
 




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