平成18年 4月28日
独立行政法人日本原子力研究開発機構

JAEAロゴマーク   原子力機構週報
(4/22 〜 4/28)


原子力機構近況

 ○ 4月20日(木)、4月21日(金)、東海研究開発センター原子力科学研究所先端交流棟大会議室(茨城県那珂郡東海村白方白根2-4)において「燃料安全研究国際会議2006」を開催いたしました。
 
 ○ 4月21日(金)、材料試験炉(JMTR)の利用ニーズ等について、外部有識者等で構成するJMTR利用検討委員会を設置して検討してきましたが、このたび、同委員会における検討結果を報告書にまとめました。
 
 ○ 4月25日(火)、植物が紫外線に強くなる新たな仕組みを発見したことについて発表いたしました。
 
 ○ 4月27日(木)、カザフスタン共和国との共同研究により、高速増殖炉(FBR)の炉心溶融事故を模擬した実験に成功したことについて発表いたしました。
 
 ○ 5月10日(水)〜5月12日(金)、関西光科学研究所多目的ホール(京都府相楽郡木津町梅美台8-1)において、「日韓中極短パルス高強度レーザー研究協力に関するワークショップ」と「第7回光量子科学研究シンポジウム」を共同で開催いたします。
 
 ○ 5月18日(木)9:30〜17:30、5月19日(金)10:00〜17:00、新生銀行本店ビル1階 新生ホール(東京都千代田区内幸町2-1-8)において「核不拡散科学技術国際フォーラム」を開催いたします。
 詳細は http://www.jaea.go.jp/04/np/shiryou/forum2006/
 


各研究開発拠点等のトピックスについて

 ○ 大型放射光施設(SPring-8) 公開(関西光科学研究所播磨地区 4/23)
 


各研究開発拠点等のその他の状況について

 ○ 別紙のとおり
 



※ 次回の原子力機構週報は5月12日(金)とさせていただきます。



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